【お問い合わせフォームからのメールがGmailに届かない】
→ SPFレコード設定で解決
発生していた問題
お客様のWebサイトで、お問い合わせフォームから送信されたメールがGmailアドレスに届かないというトラブルが発生。
・Gmailアドレスのみ受信できない状況
・お問い合わせの機会損失につながる深刻な問題
「せっかくお問い合わせいただいても、届かなければ意味がない」
「Gmailユーザーは多いので、早急に解決したい」
そんな緊急のご相談をいただきました。
実施した対応
1. 環境の確認
まず、下記の環境を確認しました。
CMS:WordPress
使用プラグイン:Contact Form 7(お問い合わせフォーム)
2. 原因の特定
調査の結果、SPFレコード(Sender Policy Framework)の設定が不十分であることが判明しました。
SPFレコードとは、メールの送信元を認証するための仕組みです。
Gmailは特にスパム対策が厳格で、送信元が適切に認証されていないメールを自動的に拒否する傾向があります。
今回のケースでは、DNS設定にSPFレコードが設定されていないため、Gmailのサーバーが「なりすましメールの可能性がある」と判断し、メールを受信拒否していました。
3. 専門的な対処を実施
メールの送受信トラブルの解決には、サーバーやDNSに関する専門知識が必要です。
誤った設定をすると、すべてのメールが届かなくなるリスクもあります。
そのため、当社の経験とノウハウに基づき、適切なSPFレコードを設定。
DNS情報の反映を待ち(通常数時間〜24時間程度)、動作確認を実施しました。

結果
SPFレコードの設定完了後、以下の改善が確認できました。
・迷惑メールフォルダに振り分けられることもなく、受信トレイに直接配信
・お問い合わせの機会損失を防ぐことができた
対応時間: 即日対応(DNS反映時間を除く)
費用 :保守契約内の対応
お客様からは「迅速に対応してもらえて安心した」とのお言葉をいただきました。
このケースから学べること
①メールが届かないトラブルは機会損失に直結
お問い合わせフォームからのメールが届かないと、せっかくの問い合わせを逃してしまいます。
特にGmailは世界中で広く使用されているため、影響は深刻です。
②早期発見が重要
定期的な動作確認で、メールが正常に届いているかチェックすることが大切です。
③専門家への相談が安全
サーバーやDNSの設定は、誤ると全メールが届かなくなるリスクがあります。
専門家に任せることで、安全かつ確実に解決できます。