WEB講座
ホームページを更新せず放置するとどうなる?4つのリスクと更新頻度の目安
※2026年10月更新:半年ごとのチェック項目と、更新内容の例を追加しました



ホームページを放置するとどうなる?
「作ったときは頑張ったけど、その後は何も更新していない…」そんなホームページ、意外と多いのではないでしょうか。
ホームページを放置すると、見えないところで損をしている可能性があります。具体的なリスクを見ていきましょう。
放置サイトの4つのリスク
①会社の印象が悪くなる
ホームページの「お知らせ」や「新着情報」が何年も前の日付だったら、どう思いますか?
「あまり活発じゃなさそう…」
「ちゃんと対応してくれるか不安」
このように、お客様や取引先に不信感を与えてしまいます。
せっかくホームページを見つけてくれた見込み客が、更新されていないことを理由に離れてしまうのはもったいないですよね。
②検索で見つけてもらいにくくなる
Googleなどの検索エンジンは、新しく役立つ情報を評価します。
更新していないこと自体で順位が下がるわけではありませんが、情報が古くなっていくと、新しい情報を発信している競合サイトに比べて評価されにくくなり、少しずつ検索で見つけてもらいにくくなっていきます。
検索で見つけてもらえなければ、ホームページがあっても意味がありません。
③採用活動にも悪影響
実は、求職者もホームページをしっかりチェックしています。
会社の雰囲気やスタッフ紹介が何年も前のままだと、「活気がなさそう」「情報発信に力を入れていない会社なのかな」と思われてしまいます。
良い人材を採用したいなら、ホームページの印象も大切です。
④セキュリティリスクが高まる
WordPressなどでサイトを作っている場合、システムの更新を放置するとセキュリティが弱くなります。
サイトの乗っ取りや改ざん、情報漏洩などの被害につながる可能性があります。
また、古いサイトの中には、SSL(暗号化通信)に対応していないままのものもあります。2026年10月から、Google ChromeではSSLに対応していないサイトを開く前に警告画面が表示されるようになったため、新しいお客様が入口で引き返してしまうおそれもあります。
※詳しくは下記の記事をご覧ください。
WordPressをアップデートしないとどうなる?乗っ取り・改ざんなど4つの被害と対処法
WordPressサイトの乗っ取り被害とは?主な原因5つと今すぐできる対策
「保護されていない通信」と表示されたら?SSLエラーの原因と対処法
「うちは名刺代わりだから大丈夫」は本当?
「ホームページは名刺代わりだから、更新しなくても問題ない」という声もあります。
確かに、基本情報だけ載せていれば良いという考え方もあります。
しかし、今の時代、お客様は複数のホームページを比較しています。
- お客様はこう比較している
- ・情報が新しいか、古いか
・信頼できそうな会社か
・ちゃんと対応してくれそうか
放置サイトは、比較された時点で不利になってしまうのです。
また、名刺代わりのサイトでも、セキュリティの更新やSSLの対応は必要です。見た目を変えていなくても、裏側の管理は欠かせません。
どのくらいの頻度で更新すればいい?
理想は月に1回程度、お知らせや事例などを更新することです。
ただ、「毎月は難しい…」という場合でも、最低でも半年に1回は情報をチェックしましょう。
- 半年に1回のチェックリスト
- ・会社情報(住所、電話番号など)は最新か
・サービス内容や料金は変わっていないか
・リンク切れや古い情報はないか
・お知らせの日付が古すぎないか
・フッターの「©2019」などの年号が古いままになっていないか・お問い合わせフォームから送信して自動返信メールが届くか
・アドレスバーに「保護されていない通信」と表示されていないか
特にお問い合わせフォームは、「気づいたら何か月も問い合わせが届いていなかった」というトラブルが放置サイトでよく起こります。実際に自分で送信して確認してみましょう。
※フォームのメールが届かない場合は「フォームの自動返信メールがGmailに届かない時の対策」をご覧ください。
何を更新すればいい?
「更新しよう」と思っても、何を載せればいいか迷う方も多いと思います。難しく考えず、身近な情報から始めてみましょう。
・実績・事例:対応したお仕事や、お客様の声
・よくある質問:お客様からよく聞かれることへの回答
・スタッフ紹介:新しいメンバーや、社内の様子
・ブログ・コラム:業界の豆知識や、仕事のこだわり
特に「実績・事例」や「よくある質問」は、お客様が比較するときによく見る情報なので、更新するほど信頼につながります。
まとめ
- この記事のポイント
- ・放置サイトは会社の印象を悪くする
・情報が古くなり、検索で見つけてもらいにくくなる
・採用活動にも悪影響を与える
・セキュリティリスクも高まる
・最低でも半年に1回は、フォームの動作も含めて情報をチェックしよう


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サイトの更新やトラブル対応をまとめて任せたい方は「HPの保守管理」もご覧ください。
WordPressのアップデートを業者に頼んだ場合の費用の目安は「WordPressのアップデート費用は5万?30万?」で解説しています。
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